鹿島大神秋季例大祭の「こども山車」を見学してきました!

10月13日(土)涼しい秋の空の下、こども山車が鹿島田エリアを練り歩きました!

神様と共に地元を歩く

鹿島大神こども山車

「おみこし」と「山車(だし)」の違いをご存知ですか?

いずれも神様が宿るものとしてお祭りでよく見かけますが、大きな違いとして、”誰が”乗るものかという点が挙げられます。おみこしは”神様が”お祭りのとき神社を出る乗り物と言われています。それに対し、山車は”人が”乗って太鼓をたたいたり踊ったりして神様のお供や先導をすると言われています。

鹿島大神の山車には子供達が乗ってこのエリアを神様と共に歩いているということですね。子供達にとっても、こういった経験はとても貴重!特に町内の子に限定せず、当日現地集合で募集しているのでこういった機会を設けてくださるのはとても有難いですね。

先着100名様分のこども半纏

チラシにも記載があったように、こども半纏が当日用意されていましたので、参加した子はお揃いの青い半纏を着ています。少し肌寒い日ではありましたが、子供達に大人気のアイスはみんなが笑顔になる時間ですね。とても長いコースをよく頑張って歩きました!

鹿島大神山車こども半纏

大人達のお神輿も迫力満点!地元のお祭りってとても良いですね!

鹿島大神

この記事を共有する

おすすめ

まだ同じカテゴリの記事はありません。投稿をお持ちください。

キーワードから探す

カテゴリーから探す